

2011-04-01 09:48:55
国内市場は円安の追い風もあり、
今日も全面高。
今晩は雇用統計。
ほぼ全商品が高値を切り上げる展開となっている。
格言通り『押し目待ちに押し目なし』の展開になってしまい、
今回の相場には残念ながらほぼ不参加の状態。
次の展開まで待つしかなくなってしまったのは悲しい。
ということで次の相場に向けてのお話。
何度か書いているが大きな流れが買い相場であることは変わらず、
圧倒的に買い方有利の相場はまだまだ続くと考えている。
しかしこれに水を差すであろう問題が2点ある。
それは中国など元気のよい国が変調をきたした場合、
そして米国の金融緩和政策に変化が出た場合である。
QE2、長期金利の押し下げを目標に2010年11月から
2011年6月までの8カ月間に渡って
合計6000億ドル分の米国債の追加購入する政策。
米国は否定しているものの、
この金融緩和で溢れた資金は
現在の商品相場を押し上げている
大きな要因であることに間違いない。
大局で見ればあくまで調整局面の一つにしかならないと思うが、
今年の大きな下げ要因はこの問題が絡んでくる可能性が高い。
今の段階でこの話は早過ぎるかもしれないが、
相場は先読みするものなので常に意識はしておきたい。
大木康弘
