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フジフューチャーズ

一転10日予報低温乾燥・トウモロコシ一部手仕舞い。

今週もよろしくお願いします。

(今日のニュース)
ワシントンの連邦高等裁判所は28日、環境保護局(EPA)に対し、ガソリンやディーゼルの燃焼に混入を義務付けるバイオ燃料を定めた再生可能燃料基準を再検討するよう求める判決を下しました。このため基準量が引き上げられる可能性が出てきたとしています。再生可能クレジット価格が7ヶ月ぶりの高水準になったとしています。

欧州連合は28日、2017~18年度のEU域内のトウモロコシの生産高を5840万トンと前月予想から400万トン引き下げました。これは12~13年以来の低水準になるとしています。前年度は6110万トンでした。また、輸入見通しについては、1530万トンと従来の1230万トンから引き上げたが、これは07~08年度に記録した1510万トンを上回り過去最高としています。(今年はEUも熱波でした。)

(米国の6~10日予報、8月5~9日)
(気温)コーンベルト大半で平年を大幅に下回る
(降水量)コーンベルト大半で平年並み~平年を下回る、南西部は平年を上回る
(土曜日の予報から低温乾燥予報が続いています。)

(ファンドの動き)
先週末のファンドは100枚売り増しで1450枚になりました。

▼トウモロコシ・大豆
今日のトウモロコシは先週末のシカゴが変わらず、夜間取引が4・75セント安、為替が110円60銭で35銭の円高で推移し150~630円安で終わりました。期先は21410円で320円安で終わりました。大引け三段は6本目が入りました。先週末のシカゴは、これまでの高温乾燥に対する警戒感や大豆高で小高く推移していましたが、8月前半の気温低下や降雨予報で同値圏で終わりました。今年の米気象庁の予報は正確でしたが、21日の高温予報から1週間で低温に変わり驚きです。先週末の時点では、今週前半の作柄状況、各大手業者の単収予想、8月の30日予報を見て攻めるか縮小するかと考えていましたが、低温乾燥予報に変わり買い増しした分と一部を損切りしました。ここからの相場展開としては、8月の低温予報で頭重い展開です。今年の天候相場が終わったのか継続かは単収で変わると考えています。164BUを分岐点と考えていますが明日か、明後日には大手業者からの発表があると思います。明日の作柄状況は市場では0~1点の悪化と見ているようですが私も同じです。

今日の大豆は先週末のシカゴが6セント高、夜間取引が13・25セント安で推移し0~710円安で終わりました。先週末のシカゴは、これまでの高温乾燥に対する警戒感と、前述したバイオ燃料需要拡大の思惑で上げました。明日の作柄状況は市場はトウモロコシ同様0~1点の悪化と見ています。

今日のフレートは39ドル83セントで前日比4セント安でした。

川原

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