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フジフューチャーズ

作物進度・輸出検証高・トウモロコシ一部買い玉維持。

(今日のニュース)
米エネルギー情報局は(EIA)は7月31日5月のバイオディーゼル生産量が1億3600万ガロンと前月の1億2700万ガロンから増加したと発表しました。原料として最も多く使用されたのは引き続き大豆油で5億4600万ポンド(4月は4億2700万ポンド)としています。

米農務省が公表した中国の17~18年度のトウモロコシの生産高を2億1000万トンと前年比4%減少と発表しました。前回の21億1500万トンから下方修正しました。

(作物進度)
(トウモロコシ)
(作柄状況)61点(前週62点、前年76点)マイナス1点
(シルキング)85%、前週67%、前年89%、平年85%)
(ドウ)23%、前週8%、前年28%、平年25%)
(大豆)
(作柄状況)59点(前週57点、前年72点)プラス2点
(開花)82%、前週69%、前年84%、平年80%)
(着サヤ)48%、前週29%、前年51%、平年45%)
(春小麦)
(作柄状況)31点(前週33点)マイナス2点
(収穫)9%(平年9%)

(主要5州の作柄状況)
アイオワ65点(前週68点)マイナス3点、イリノイ63点(前週63点)変わらず、ネブラスカ61点(前週61点)変わらず、ミネソタ81点(前週80点)プラス1点、サウスダコタ28点(前週28点,)変わらず
(主要5州の土壌水分状況)
アイオワ53%(前週52%)、イリノイ29%(前週32%)ネブラスカ62%(前週71%)、ミネソタ26%、前週16%)サウスダコタ79%(前週83%)(全米では干ばつモニターは拡大しています。)

(米国の6~10日予報、8月6~10日)
(気温)コーンベルト全域で平年を大幅に下回る
(降水量)サウスダコタ、ノースダコ、ミネソタが平年を下回る、他は平年を上回る

(輸出検証高)
(トウモロコシ)99万トン(今期累計前年比131%,米農務省129%)
(大豆)48万トン(今期累計前年比116%、米農務省109%)

(ファンドの動き)
昨日のファンドは1550枚で100枚の売りでした。

▼トウモロコシ・大豆
今日のトウモロコシはシカゴが3・25セント安、夜間取引が0・50セント安、為替が110円25銭で35銭の円高で推移しマチマチで終わりました。期先は21510円で100円高で終わりました。今日のシカゴは8月の低温、降雨予報で下げました。今日発表された10日予報は低温多雨予報でした。この予報を受けての夜間取引に注目していましたがマチマチで推移しています。これは作柄状況の悪化、特にアイオワの3点悪化で相殺されている感じです。また、前週はネブラスカ、イリノイ、ミズーリにまとまった雨が降りましたが改善していません。やはり干ばつモニターが高いところはかなりの量の雨が降らないと改善が難しいようです。今週は明後日から週末にかけて雨予報が出ていますが改善するような降水量になるかです。私の7月の相場の組み立てとして、お客様には作柄状況が60点であれば、シカゴの4ドル台、国内の23300円と見ていましたが、前半に出てその後は単収が悪化するごとに下げる全く別の動きです。ここからの相場展開としては、8月1日現在の単収がどの程度になるかです。20日のインフォーマの166・2BUを参考にした場合、作柄が3点悪化していますので私としては163BUと見ていますが、今年は大きなばらつきがあり幅がありそうです。

今日の大豆はシカゴが5・75セント安、夜間取引が10セント安で推移し0~860円安で終わりました。期先は47500円で860円安で終わりました。今日のシカゴは8月の低温で下げました。夜間取引安は低温多雨予報や大豆の作柄は2点の良化で下げています。

今日のフレートは39ドル78セントで前日比5セント安でした。

川原

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